2012年06月30日
遅くなりましたが、こんなんでました。
同封されていた伊達イチゴティーをイチゴグラスで。
こんにちは、我猫でございます。
梅雨明けして、すっかり沖縄は夏になりましたねー。
本土はまだまだ梅雨真っ盛りでしょうか。
さて、そんな中ご報告。
話は去年にさかのぼりますが、
以前、ソベラボ店舗内に設置しておりました『君に届け、そべら募金』箱。
ブログでは、「宮城野でボランティアへ行っている知人へ託す」としておりましたが、
あの後すぐ知人は帰ってきていたので、
皆さんのご厚意で集まった募金の行き先を改めて考えておりました。
そんなこんなで、昨年まで同じく読谷に住んでいて、
現在は故郷の宮城県へ戻っておられる美咲さんに、
募金の使い道を託したのでした。(詳しくは↑の美咲さんブログで)
ブログ「おきなわ島ライフ」でも読谷のブログ女王として名を馳せた、
みさキングさんは、ソベラボが営業している時に常連さんとしてとても
お世話になりました。しかも美咲さんのご実家も偶然にも宮城野!
そんな美咲さんを通して募金がどう使われたかが
具体的に分かると、募金してくださったお客様ももっと身近に感じられる
し、嬉しいかな…と無理を承知でお願いしてみました◎
こういう半径〇メートルのご縁がつながるのが好きなんです、我猫。
「うん、いいよ!」と快く引き受けてくださって、
この梅雨時期に必要であろう布団乾燥機を、実際に
仙台の「津波復興支援センター」に持って行ってくださったそうですよ。
その後、美咲さんから感謝状が転送されて参りました。
ご丁寧にありがとうございますです。
ちょっと見えづらいので、内容を記しますと、
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日頃より東日本大震災復興への深いご理解を賜り、誠に有り難うございます。
またこの度はご支援を頂戴し、
ご厚情につきましても被災された方々に代わりまして心より感謝申し上げます。
私どもは、8月より民間運営(社団法人)に戻り、「津波復興支援センター」の
名称にて活動を続けております。TV・新聞等で取り上げられる機会は減少は
しましたが、この地の復興は未だ途上にあり、更なる「自立復興」支援を必要と
しています。今後とも、一層のご援助を賜りますようお願い申し上げます。
平成24年 6月
〒983-0003
仙台市宮城野区岡田字南在家110-6
一般社団法人 仙台災害復興支援協議会
津波復興支援センター代表 阿部 哲也
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と書かれてございました。
まだまだ復興への道のりは時間がかかるんすよね、
これからも何かの度にきちんと想いを寄せながら、
過ごしていこうと思います。
とかなんとか真面目っぽいこと言いますが、
とにかく自分自身が元気で幸せでいることが最大の社会貢献だとも言いますし、
できることをコツコツやっていきまっしょい☆うひょーい。
ソベラボにて募金をしてくださった、沢山のお客さまに
改めてありがとうございます!
きっとどなたかのおうちの布団をふかふかにして、
気持ち良い眠りにひと役買っていること請け合いです。
布団がふかふかって寝るときスゲー幸せだもんね!
美咲さんグットチョイス!
お届けまでしてくださって本当に有り難う!
・・・という報告でした。