そべらぼ女給通信neo.

 




















ホントに桐だ。


こんばんわんこ。我猫です

ホワイトデー、みなさんどうでしたか？

ラボもなんとか乗り切りました。。。ふぅぅぅぅ。

ヘロヘロです。



私もお返しいただきましたです◎いえーい。

あべかわもち。

和菓子もめっさ好きっす。

で、雑誌に載ってたあべかわもちの話をしたのを覚えていてくれたのか、

静岡から桐の箱に入ったあべかわもちがやってきました！

ありがとう。



説明しましょう、



静岡は安倍川の近くで食べられていた、

きなこのお餅を、

「鳴くまで待とうホトトギス」でお馴染み（笑）の

徳川家康公が「安倍川餅」と命名。

当時、金の発掘どころであった安倍川近くの茶屋では、

きなこをまぶしたこの餅を、

『黄金の餅』と呼んで縁起物としていたそうです。



…ということで、

中でも今回届いたヤツは、




プロダクトデザイナーの酒井俊彦氏と松柏堂がコラボした商品。

だそうです。。。

ほえぇぇぇ。

『コラボ』って言葉に弱い私。


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【松柏堂の安倍川餅】

もらったらうれしくて、あげる時もうれしいお土産小箱。
和三盆糖を使ったあと口のよい安倍川餅は、松柏堂が昔ながらの手仕事で丹念に作りました。
一人分が入ったシンプルな桐の箱は、開けるとそのまま器になるよう酒井俊彦が考案。
才色兼備なギフトです。



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ってさ。


なぬ？開けるとそのまま器？

どういうことかすら。

なんて思いつつ、



 





















入れ物に再利用できるねぇ、ロゴもかわゆしのう。



そして箱をパカッ。



 




















おおおおー。



これ、私が並べたんじゃないですよ。

ホントに開けた直後の写真です。

キレイに並んで、「どうぞ召し上がれ状態」。



これいかに？

フタの裏をのぞくと、


 









なるほろね～。


フタが外れた時に綺麗に見えるように、

デザインされた仕切りで固定してるのかー。

へえぇぇぇ。



そのまま、

和三盆糖ときなこ（美味かった）をかけていただきますた。



 















あぁ、和の心。




技ありな箱のおもちは、

つきたてのようにふわふわしてて、

ほどよい甘さで、おいしゅうございました◎

癒されたす。




そして、春の花も。



 



















淡いピンクはやっぱり本土の桜ですなぁ。



桜のぷれじぇんともいただきますた◎


なので、先週ラボは桜をディスプレイしてまひた。



 

















結構デカいのです。



もう～仮屋崎気分で生けましたよ。

週末満開だったので、

そろそろ散って葉桜に。



沖縄にいながらにして、本土の春の足音を実感できる週末でした。



3月のイベントもようやく終わったので、

落ち着いて、次のラボ仕事に取り掛かりたいと思います。

今週もお出でくだすった皆様方、ありがとうございました！

またシーユー木曜日。